日常清掃の人工・作業時間計算ツール

清掃場所ごとの作業量と自社の清掃能率・作業回数から必要人時を算出。準備・移動時間を含め、配置人数と1日の実働時間から作業時間・必要人工・人員不足の目安をまとめて確認できます。

① 現場・計画期間の基本情報

対象期間の回数と、1回あたりに確保できる人数・実働時間を設定します。

入力例を使って、人工・作業時間の計算まで確認できます。
現在の入力は上書きされます(保存済み計画は削除されません)。業界の標準能率ではありません。
月間・週間など。集計の期間名として印刷します。
準備・移動の回数計算と、1回あたり平均の逆算に使用。
各回の配置人数が一定という計画上の仮定です。
休憩を除いた、清掃に利用できる時間です。
人工=延べ人時÷この時間。自社基準を入力してください。
計画値とは分けて表示します。未入力は実績なし。

② 場所別・作業別の必要時間

清掃内容ごとに数量・自社の能率・期間内の実施回数を登録します。単位の違う数量を合算しません。

計算方法は作業ごとに選べます。能率から計算:数量×期間内の回数÷能率。人分で入力:1回あたり延べ作業分数×回数÷60。作業能率・時間は利用者の実測値や自社基準を入力してください。
最大50作業まで登録できます。実施回数は「その作業を期間内に何回するか」であり、上の訪問回数とは別です。

③ 準備・片付け・移動の人時

作業表の項目に含めていない時間だけを追加してください。

2人が15分ずつ=30人分。未入力は0として集計。
作業間の移動など。休憩・清掃作業本体を二重計上しないでください。
固定の人分数は、1回分の全員の合計です。登録した人数で自動的に掛け算しません。期間合計は「(準備+移動)×訪問回数÷60」で計算します。

④ 計算・保存・データ出力

入力後に計算すると右側に結果が表示されます。編集後は再計算してください。

保存先はこの端末・このブラウザのlocalStorageです。外部サーバーには送信されません。 ブラウザのデータ削除や別端末への移動に備え、必要に応じてJSONを保存してください。

このツールでできること

場所・作業ごとに積み上げ

床面積、清掃箇所数などの数量と自社の能率・作業回数から、期間の延べ作業時間を合計します。

人数と実働時間を比較

予定人数と1回の稼働枠から計画上の余裕・不足を表示。必要人数を期間平均で逆算します。

計画の再利用と印刷

現場の計画を保存・再編集でき、作業別の計算根拠をCSVやA4の社内用計画表に出力します。

日常清掃の人工・作業時間の計算方法

能率入力の場合:必要延べ人時=数量×期間内実施回数÷自社の作業能率(単位/人時)。時間入力の場合:必要延べ人時=1回あたり延べ作業分数×実施回数÷60。これらに、準備・移動の延べ人分×訪問回数÷60を加えます。

必要人工=期間の必要延べ人時÷1人工の基準時間です。「人時」は延べの作業量、「人工」は基準時間で割った換算値であり、実際の暦日数や1人の拘束時間とは異なります。

予定時間枠の総容量=予定人数×1人あたり実働可能時間×訪問回数。必要人数/回の目安=必要延べ人時÷(1人あたり実働可能時間×訪問回数)を切り上げます。異なる日に集中する作業がある場合、期間平均の人数ではその日を処理できない可能性があります。

使い方

  1. 対象期間・予定訪問回数・予定人数・1人の実働時間・1人工の基準時間を入力します。
  2. 作業ごとに清掃場所、作業内容、数量・作業能率または1回分の延べ作業分数、実施回数を入力します。
  3. 準備・片付け・移動で発生する延べ人分を入力し、計算ボタンを押します。
  4. 必要人時・人工と不足の目安を確認し、計画を保存したりA4印刷・CSVに出力したりします。

作業能率の設定について

作業能率は、床材・汚れ具合・清掃方法・資機材・什器配置・作業者の習熟などで変化します。このツールは業界の標準能率を自動設定しません。自社の実測値・計画基準を使用してください。清掃用品・薬剤の安全性や現場の法令適合性を判定するツールではありません。

保存済みの作業計画

この端末のブラウザに保存した計画です。読み込むと現在の入力を置き換えます。